諸事情で、書籍(紙)を数冊読む必要があるのですが、肝心の書籍は古本の為、新刊を本屋さんで買った時のようにブックカバーはありません。
出先で読む際、本のタイトルを晒すのは何だか抵抗がある為、ブックカバーを調達する事にしました。
そこで、前々から気になっていた「Amazonオリジナルブックカバー」を試してみる事に。
今回は、無料のAmazonオリジナルブックカバーを利用してみた話です。
Amazonオリジナルブックカバーとは?
無料のブックカバー
Amazonが無償で提供しているオリジナルデザインの「ブックカバー」です。
2018/12/5現在の仕様はこんな感じです。
- 無料公開中デザインは10種類(※内4はクラフト紙対応)
- 全デザイン、サイズはA4とA3から選択可能
- 公開データはフチ無し
- Amazonアカウントが無くても利用可能
各自印刷してつかう
PDF形式で公開されているので、各自で印刷して使う必要があります。
自宅にプリンターがあれば、印刷し直ぐ使い始める事が可能です。
プリンターが無い場合
自宅にプリンターが無い方も珍しくありません。
多少の費用(約50~60円くらい)が掛かりますが、コンビニのコピー機をプリンターとして利用しても良いかもしれません。


実際に使ってみた
1.WEBにアクセス
公式サイトにアクセスします。
Amazonオリジナルブックカバー – amazon.co.jp
好みのデザインを探したら、サイズ(A4とA3)の選択です。
印刷プレビューが表示されます。
2.印刷
実際に幾つか印刷してみました。今回は家庭用レーザープリンターで印刷。
真っ白なコピー用紙(A4)が・・・。
ブックカバーに!
※なお、元々はフチ無しですが、プリンターの機能上余白ができました。同様の状況の陥る方もいるかと思いますが、四隅とも折るのであまり気にする必要はありません。
3.取り付け
最後に本に取り付けます。
ご丁寧にも「ブックカバーの取り付け方」が公式サイトで紹介されています。一度も、取り付けを行った事の無い方は見ておいた方が、良さそうです。
完成品
実際に取り付けてみると、予想外に違和感の無い仕上がりでした。
まとめ
たまに書籍(紙)を読む方に
当初、革などを利用した高級感あるブックカバーの購入を検討していました。
しかし、自身がスマホで手軽に電子書籍を活用している現状を考えると、早々に使わなくなる予感がしてしまい、二の足を踏んでいました。
電子書籍の利用が多いなど、書籍(紙)の利用頻度がさほど高くないのであれば、気兼ねなく使える今回の「Amazonオリジナルブックカバー」は悪くない選択肢では無いでしょうか?
Amazonオリジナルブックカバー – amazon.co.jp
それでは、楽しいスマホライフを!