スマホで、長時間の文章入力をする機会がよくあるのですが、最近なんだか手か疲れてしまいます。
それも、そのはずで最近のハイエンドスマホは結構重い(※重量)のです。しっかりとしたケースを装着すると、もはや200gも間近です。
そんな時にTwitterで見かけた、ジャンクスマホ専門店「ワールドモバイルアキバ」の白ロムSALEツイート。(※既に完売)

よくよく考えてみると、旧型とは言え「iPhoneSE」なら重量(113g)やサイズ感に申し分ありません。
iPhoneならSXも保有しているのですが、今あえてiPhoneSEが欲しくなってきました。
今回は、「iPhoneSE」(中古白ロム)をジャンクスマホ専門店「ワールドモバイルアキバ」で買ってみた話です。
※2018/12/14時点の内容です。
購入してみた
店舗へ
最寄り駅(JR秋葉原駅)からのアクセスは、公式サイトにて詳しく紹介されています。
それでも自信が無ければ、GoogleMapアプリ等にナビしてもらうのが良いかも知れません。
到着
店先にTwitterでみかけたポップがありました。
お店は地下1階
早速、入店しようとしましたが、どうやらお店は地下の模様。・・・小心者の私は数十秒躊躇うのでした。。
地下に降りると、こじんまりしていますが、明るいフロアに到着。
勝手想像していた、殺伐としたジャンク屋さんのイメージとは異なり、特に躊躇う必要無かったようです。
大量ジャンクと中古白ロム
陳列棚には、大量のジャンクスマホが敷き詰められています。
比較的高額な白ロムやジャンク端末は、ガラスケースにあるようです。
お目当てのSEも発見。
実機を触らせて頂こうと、店員さんにお願いしたところ、別カゴに大量のSEが用意されていました。
早速、コンディションが良さそうな物を選んで購入。現金決済です。
無事、入手出来ました!
まとめ
今でも意外と使えるiPhoneSE
今回、軽さと小ささの為だけにiPhoneSE(中古白ロム)を購入してみました。
「長時間の文章入力」という限定用途のつもりでしたが、実際に使ってみるとスペックモンスターな人でなければ、今でも大抵の事はこなせる条件が揃っている印象です。
- 最新ios対応(2018/12/16現在、ios12.1.1)
- 日常生活では、ほぼ困らないスペック(A9)
- ほとんどのmvnoでプロファイル配布中(※大体の格安SIMで使える)
- 買い替え時期到来で、お手頃価格な中古品も多い
- なんとか新品も入手可能(※Apple Storeの販売は終了)
メジャーなメーカーから小型スマホがリリースされる事がほとんど無くなった現在、小さなスマホを好む方にとって、やはり今でもSEは数少ない選択肢だと感じました。
なお、ジャンクは目利きさんどうぞ。
当然ながら、白ロムでは無く、ジャンクとして販売されている端末には何の保証もありません。
※レシートの注意書き。店舗に訪れて画期的に感じたのは、店内に充電器等が置いてあり、実際に自分で検証してから購入する事が出来る点です。流石はジャンク専門店と言ったところでしょうか。
自分で検証出来る事が前提ですが、小傷を気にしない方や部品取り用を探している方は、掘り出し物を見つけられるかも知れません。
それでは、楽しいスマホライフを!