Panasonicのスマホ充電器「QE-AP109」を買ってみた。控え目性能だが国内メーカーらしさが光る品。

スマホ雑学
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【安くて、丈夫そうなスマホ充電器が欲しい!パナソニックQE-AP109レビュー。】

私事ですが、職場など勝手知ったる出先には安価な「置き充電器」(置きっぱなしのスマホ充電器)を置くことにしています。そのお陰で、スマホのバッテリー残に全く気を配らない生活が続いていました。

いつものように、「置き充電器」を使おうとしたところ・・・まさかの反応無し。モバイルバッテリーの格安メーカーとしては、有名なメーカーの商品でしたが、購入から僅か1年半で壊れてしまったようです・・・。

何の準備もしていなかったその日は、少々大変な目に遭ってしまった事は言うまでもありません。

これに懲りた為、次の「置き充電器」には、価格の他に「耐久性」や「信頼性」を重視する事にしました。

今回は、Panasonicのスマホ充電器QE-AP109の購入レビューです。

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QE-AP109とは

主なスペックなど

パナソニックのUSB出力充電器です。主にスマホの充電器として使います。

https://panasonic.jp/battery/pocket/p-db/QE-AP109.html
USB出力ACアダプター:QE-AP109●USB2ポート(最大出力合計)急速充電対応2.1Aモデル●スマートフォン(i Phone/Android)対応●海外・国内両用(AC100~240V)
  • 製品名:QE-AP109
  • 出力ポート:USB×2
  • 出力電流:5V 2.1A(2ポート合計)
  • その他:USBケーブルは付属しません。
  • カラー展開:ホワイト、ブラック、オレンジ、ブルー

  

何故これを選んだの?

他社製品では、もっと出力の高いアダブターが同じくらいの価格で普通に販売されています。

それでも、QE-AP109選んだのは同社で多くの人から信頼を得ている延長コード「ザ・タップX」シリーズの存在があります。

「延長コード」と「アダプター」は属性が近く、活かせるノウハウも多いのでは?との淡い期待を抱いて選択しました。。

まあ、少なくとも謎メーカの製品を選ぶよりはリスクは少ないと思われます。

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開封の儀

パッケージ

簡易パッケージです。※今回、購入したのはホワイトです。

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斜めに固定されている、ちょっと不思議な構造。上からの衝撃は空洞が吸収しそうです。

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裏面には仕様など。

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付属品

パッケージの中身です。

  • 本体
  • 取り扱い説明書

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なお、説明書の裏に保証書があります。メーカー保証は1年。

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本体外観

サイズは約26×42×42mmの長方形です。なお本体の質感はザラザラで指紋やキズは目立ち難いと思われます。

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USBポートの位置は側面です。また、ポート同士の間隔は約5mm。

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裏面には仕様が記載されています。

「入力:AC100V-240V 50/60Hz、出力:DC5.0V 2.1A(2ポート合計)」

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当然、トラッキング対策も施されています。

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コンセントプラグも、しっかりとラウンドしている物が採用されており、なめらかです。

壁側コンセントの負担も少なそうです。

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なお、プラグは折り畳み式ではありません。プラグを含めたサイズは約26×60×42mmとなるため、持ち運び用には不向きな気がします。据え置き向きですね。

まとめ

アダブターとしての性能に特筆すべき点は無く「ごく普通のシンプルな充電アダプター」です。

しかし、他製品と並べて見比べてみると、所々に良い意味での国内メーカーらしさが光ります。

まだ使い始めて数日の為、耐久性については何とも言えません。これから実際に使って検証してみたいと思います。何かあれば追記します。

それでは、楽しいスマホライフを!

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