一般的に、熱と共に衝撃にも弱いとされる「モバイルバッテリー」。
イマドキのモバイルバッテリーは大容量化に伴い重量も増加。
もはやうっかり落としてしまった時の衝撃が気になるレベルです。
そこで、そもそも落とさない為の対策グッズを探す事にしました。
今回は、100円ショップセリア(Seria)で「モバイルバッテリーケース」を買ってみた話です。
JAN:4510085128705、型番SJI-12870
開封の儀
パッケージ
特に梱包は無く、説明書カード?が付けられた状態で陳列されていました。
購入価格は100円(税抜)です。
説明書
説明カードを外してチェック。
用途が記載されています。
カード裏面。
サイズ詳細や材質、その他注意事項の記載。
本体
ケース本体です。
ファブリック生地の為か、外観で安っぽい印象はありません。
右下に、ケーブル穴があります。
直径約11mm程度。
LightningもType-C、Type-Bいずれもスマホの純正品のようケーブルはすんなり通るサイズ感ですが、あまりゴツいコネクタ厳しいかも知れません。心配な方は事前に店頭でチェックしてみてはいかがでしょう。
なお、生地はこんな感じです。
ファスナー採用されています。
本体裏。
バッグ等に取り付ける場合に使うDカン(樹脂)があります。
内側は不織布仕上げ。
過度な衝撃吸収は期待出来ませんが、スレなどの小キズから守ってくれそうです。
重量
重さを簡単に量りました。
約26g。意外と軽い印象です。
使い方
説明するまでもありませんが、普段は「充電ケーブル」と「モバイルバッテリー」を収納しておいて、利用機会が訪れたら・・・。
- 「充電ケーブル」をモバイルバッテリーケースに通す
- 「充電ケーブル」と「モバイルバッテリー」を接続する
- モバイルバッテリーケースのファスナーを閉める
後は、スッキリとモバイルバッテリーが使えそうです。
まとめ
モバイルバッテリーのヘビーユーザーへ
普段はモバイルバッテリー関連の収納ポーチと機能する為、充電ケーブルを忘れたりする事も減るかもしれませんね。
モバイルバッテリーの利用頻度の多い方や、既に落下経験の多い方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、楽しいスマホライフを!