microsdカードをスマホ本体に装着するタイプでは、取り外しに苦労する事が多々あります。
※例:g06のmicroSDスロット
今回は、スマホからmicroSDカードが外せない場合は「ガムテープ」が良いかも。です。
microsdが取り外しにくい理由
「microsdカードをスマホ本体に装着するタイプ」では下記のような特徴がよく見られます。
- ギリギリの装着スペース
- 挿入口が平坦では無い
ギリギリの装着スペースはともかく、「挿入口が平坦では無い」スマホは大変です。
何も考えずに引き出すと、microSDカードが干渉する可能大です。
つまり、極狭スペースでmicroSDを持ち上げながら引く、地味に高度な作業が必要になってしまうのです。
ガムテープで外す
なかなか外れない場合、ある力まかせは避け、工夫で乗り越えみましょう。
身近なものでおすすめは「ガムテープ」を使用したmicroSDの取り外しです。
幅はmicrosdカードサイズ以下で縦長カットします。
スマホ本体に取り付けてあるmicrosdカードの頭に、カット済みガムテをしっかり貼り付けましょう。
貼り付けた部分を押さえながら、テープを引っ張るとあっさり外れました。
重力で外す(ガムテが無い場合)
いつもガムテを持ち歩く人は少ないと思いますので、道具なしの方法も補足。
既に述べた通り、取り外しのポイントは「microSDを持ち上げながら引く」です。
ガムテ使用の場合はディスプレイを下に置き作業しましたが、ガムテが無い場合はディスプレイを上に向けた状態で外してみましょう。
指だけで外す事になりますが、重力効果なのか若干外しやすい印象。
取り外し難く、テープ類も持っていない場合は試しても良いのではないでしょうか?
根本的に解決するには
トレイ式のスマホ
毎回、苦労無く取り外しを行いたいであれば、トレイ式のmicroSDスロットを採用しているスマホに買い替える事が一番です。
スマホ対応のmicroSDリーダー
microSDの利用が一時的なものであれば、スマホ対応のmicroSDリーダーの導入も検討しても良いかも知れません。
まとめ
ガムテで対処
取り外しにくい「microsdカードをスマホ本体に装着するタイプ」は下記対処を試みましょう。
- ガムテープで外す
- 重力で外す(ガムテが無い場合)
根本的に解決したいのであれば、下記購入がオススメです。
- トレイ式のスマホ
- スマホ対応のmicroSDリーダー
それでは、楽しいスマホライフを!