Type-Cコネクタが広く普及するにつれ、従来のケーブルやデバイスが使えなくなるケースも増えてきました。
従来のデバイス、ケーブルをちょっと使いたい時に便利なのは「変換アダプタ」です。
標準サイズのUSB(TypeA)を、Type-Cに変換するアダプタを、100均で見かけたの買ってみました。
今回は、100円ショップのダイソー(DAISO)で「変換アダプタ USB>TypeC」を買ってみた話です。
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ダイソーのAtoC変換アダプタをレビュー
パッケージ
シンプルパッケージで、価格は100円(税込110円)でした。

USBをTypeCに変換できる
用途はUSBをTypeCに変換する事。

通常サイズのUSB(Type-A)を、Type-Cとして利用可能(充電・通信対応)にします。

説明書
パッケージの裏です。

「使用方法」や「使用上の注意」が多言語併記で記載。


大きめ画像
スペックに関する内容はありませんでしたが、事前にパッケージをチェックしておきたい方はどうぞ。
※大きめのパッケージ画像
変換アダプタ本体
アルミ合金が用いれており、丈夫そうに感じます。
USBメスとTypeCオスコネクタの変換アダプタです。

裏面には何も記載されていません。

重量
重量は軽い(4.3g程度)ので持ち運びも気になりません、

使ってみた
本品を使えば、TypeCコネクタに、USB(TypeA)デバイスを接続できるようになります。
更にデータ通信と充電の両方に対応しているので、幅広い用途に活用できます。
早速、スマートフォンに、Type-A機器を接続してテストする事にしました。
microSDカードリーダー
PC用のmicroSDカードリーダーを、TypeCスマホに接続してみます。
まずは、カードリーダーに「microSDカード」と「変換アダプタ」を取り付け。

スマホに差し込みます。
リーダーのインジケータランプが付きました。ちゃんと通電しているようです。

USBドライブとして、無事に認識されています。

ファイルマネージャーアプリで、ファイル問題無く操作できました。

USBメモリー
次は、USBメモリーです。
通常、USBメモリーは「typeA」なので、そのままアダプタに取り付けます。

問題無く認識されました。

有線マウス
ついでに、近くに転がっていたPCマウスを(USB有線)を試してみました。
普通に認識され、カーソル操作も問題無いようでした。

まとめ
手軽に過去資源を活用できる
USB(TypeA)はケーブルだけでは無く、数多くのデバイスに採用されています。
USB(TypeA)コネクタの過去資源を多く保有している方は、本品のようなa to c変換アダプタを、1つ持っておくと意外と便利かもしれません。
それでは、楽しいスマホライフを!






