以前購入した、価格的にも代替機や入門用に地味に良さそうなZTE BLADE V580。
[過去記事:ZTE BLADE V580 購入レビュー]
実際に代替機や入門用に使う事を想定すると、万一カメラがスナップ写真に耐えられないレベルだったりすると困ってしまいます。
そこで、移動中や通りがけの公園などで、テスト用の写真を撮り溜める事にしていました。
ある程度の枚数がたまった事もあり、代替機等として最低限のカメラ映りを気にしている方向けに、数枚の写真を貼りつけておく事にしました。多少の参考になるかも知れません。
今回は、代替機や入門用によさそうなv580のカメラ性能はどんな感じ?です。
カメラテストをしてみた
カメラ設定など
- スマホ:ZTE BLADE V580
- ファーム:v.JPDis_1.02
- カメラ設定:初期設定のまま(※HDR OFF)
※その他:本記事の画像は、出来るだけオリジナルに近い状態(明るさ、コントラストは未調整)で圧縮しています。プライバシー加工有。
青空と木々
どんぐり
秋の名残ですね。
思っていたよりも「木製ベンチ」の細かい溝がハッキリ表現出来ていました。
缶コーヒー
フォーカスは数秒で合う印象です。ピントを被写体にしっかり合わせれば、ある程度は背景をぼかす感じにも出来ます。
花壇と花
昼下がりの公園
枯芝
よくみると、緑色の芽が出ています。
夕暮れの公園
暗くなると、途端にその場で削除するような微妙な写真が増えてきました。
そろそろ限界ですね。
暗くなったら
初期設定では、少し暗くなると厳しくなるかもしれません。必要に応じて、ホワイトバランス(たそがれ等)またはHDRを利用しましょう。
試しに、上の場所でHDRを使ってみるとこんな感じ。
色々、工事中っぽいのは、分かるようになりました・・・。
まとめ
ZTE BLADE V580のカメラはどんな感じ?
最初から1万円程度の価格で発売されるスマホのカメラは、トイカメラのような仕上がりで日常使いが厳しい事も珍しくありません。
その点、v580は元々は2万円代だった事もあり、決して高性能カメラではありませんが、日中であればスナップ写真には耐えられそうに感じました。
それでは、楽しいZTE BLADE V580ライフを!