【充電ステーション】100均ダイソーの「マルチスタンド」なら、iPhone、AirPods、AppleWatchをまとめて充電できる！

充電が必要なガジェットは増えるばかり。

 

一カ所で、複数デバイスを充電する、マルチ充電器「充電ステーション（ドック）」が人気を集めています。

 

しかし、充電ステーションには微妙に高額な商品も多く、自作や代用品を用いるを度々見かけます。

 

そんな中、充電ステーションとしても使えそうな格安アイテムを見つけたので、購入してみました。

 

今回は、100円ショップダイソー（DAISO）で「マルチスタンド」を買ってみた話です。

 

ダイソーのマルチスタンドをレビュー

価格

購入価格は200円（税込220円）でした。

 

まとめて置ける

下記3ガジェットを、まとめて置けるマルチスタンドです。

 

充電ステーションとしても使える

パッケージ裏の説明書を確認してみましょう。

 

主要なアップル製品が、同時充電が可能として挙げられています。

パッケージ裏を詳しく確認したい方は下記をどうぞ。

パッケージ裏画像（大）

 

マルチスタンド本体

本体は特に梱包されていないので、パッケージを外すだけ。

表記の本体サイズは、18.5cm×10.4cm×7.7cmです。

なお、材質はポリエチレンと熱可塑性エラストマー。MADE IN JAPAN！

 

充電するなら別途ケーブル

単に、まとめて置くだけなら本品だけで事足ります。

 

しかし、充電しながらスタンドを利用するなら、別途充電ケーブル（＋ACアダプタ）を用意する必要があります。

 

各スタンドのケーブル取り付け部を確認してみましょう。

 

スマホスタンド

本体の向かって左にあるのが「スマホスタンド」。

 

※なお、角度調節などの機能はありません。

 

底には、充電ケーブル用の穴が用意されています。

 

充電しながらスマホスタンドを利用したい場合、空洞化している内部に充電ケーブルを仕込むことができます。

 

スマートウォッチスタンド

向かって右が「スマートウォッチ用のスタンド」です。

 

くぼみはワイヤレス充電ケーブル用。

 

内部は空洞なので仕込むのは簡単です。

 

ワイヤレスイヤホンスタンド

前述のスマートウォッチスタンドの上が「ワイヤレスイヤホン用のスタンド」です。

 

イヤホンケースを傷つけにくいように、天面には柔らかい材質が使われています。

中央に充電ケーブル用の穴が用意されています。

 

内部ではケーブルを簡易的に固定できるようになっています。

 

充電ケーブルの取り回しは良好

本体の背面。

 

最大3本の充電ケーブルを内包しますが、取り回しは良好です。

ケーブルを外に逃がすための切れ込みが、3カ所（左角、中央、右角）に用意されているのです。

 

左角の切れ込み。

 

中央の切れ込み。

 

右角の切れ込み。

無理なくケーブルを充電器に接続できるでしょう。

 

まとめ

自作より安い充電ステーション（ドック）

お手持ちの充電ケーブルをそのまま利用できるので、アップルユーザーには手軽に充電ステーションとして利用できます。

 

また、マルチスタンドの使い勝手を試してみたい方にもおすすめです。

それでは、楽しいスマホライフを！