Microsoft翻訳アプリの使い方。オフライン通訳の注意点。

スマホの翻訳アプリ(通訳)は数多くあれど、個人的に「優秀だなぁ・・・」「ポテンシャル高いなぁ・・・」と感じるのはマイクロソフトのアプリです。

 

今回は、Microsoft翻訳(Translator)アプリの解説と、使い方について触れてみます。

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microsoft 翻訳アプリとは

マイクロソフト翻訳サービスのアプリ版

Microsoft Translator(トランスレーター)は、マイクロソフトの翻訳サービスです。

Web上でのテキスト翻訳や、グループ翻訳等が行えます。

 

今回紹介する「Microsoft翻訳アプリ」は、Translatorのスマホアプリ版なのです。

 

無料・広告無し

「Microsoft翻訳アプリ」は無料で利用できます。

 

また、アプリ内の広告表示もありません

更に、原則ログインやアカウント作成なども必須ではありません。

 

サクッと使える嬉しい仕様です。

 

オフライン対応

アプリ版はオフラインに翻訳に対応しています。

事前に言語パックをダウンロードする事により、ネット回線の無い環境でも翻訳する事が出来るのです。

※一部機能対象外

 

マルチデバイス対応

主要デバイス(ios、Android、Amazon)にアプリ版が公開されています。

 

【ios版】

Microsoft Translator(App Store)

 

【Android版】

 

【Amazon版】

 

【WEB版】

また、基本機能(会話・テキスト・慣用句)はWEB版でも利用可能です。PCユーザーでも十分活用出来るかと思われます。

 

幅広いデバイスで利用出来る翻訳サービスなのです。

 

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使い方

「Microsoft翻訳アプリ」の主要機能は5個です。

  • 会話
  • 声(音声)
  • テキスト
  • カメラ(画像)
  • 慣用句(フレーズ)

各機能の使い方について触れてみます。

 

会話

LINE等のグループチャットのような機能です。

遠く離れた相手とも、ネット回線上で相互翻訳する事が出来ます。

1対1または1対複数人に対応。

 

【使い方】

  1. 会話アイコン
  2. 開始(新規に会話グループを作る場合)
    ※既存グループ入る場合は、部屋番指定後→参加する
  3. 名前と言語を指定→参加する

マイクで音声入力、キーボードアイコンでテキストが可能です。

 

試しに「こんにちは!」と入力してみると・・・。

 

相手ユーザー(言語:EN)には「Hello!」が表示されました。

※スマホアプリもPC(WEB版)からも同じ会話グループに参加する事が出来ます。

 

ちなみに、アプリの設定はこんな感じ。

特に同時通訳に近い物を提供する「発表者モード」は、高いポテンシャルを感じます。

 

 

声(音声)

「声」に出した言葉を、指定言語に翻訳する機能です。

 

 

【使い方】

  1. マイクアイコン
  2. マイク
  3. 会話する

 

目の前に、対象の相手がいる場合は「画面分割」がおすすめです。

翻訳結果が双方に向けて表示されます。スマホを受け渡したり、持ち替える必要がありません。

 

テキスト

「入力した文字列」を、指定言語に翻訳する機能です。

 

【使い方】

  1. キーボードアイコン
  2. 入力する

ポピュラーな翻訳機能です。

 

カメラ(画像)

カメラを使って画像内のテキスト読み取り、翻訳する機能です。

 

【使い方】

  1. カメラアイコン
  2. 対象物を撮影

デンジャーな看板画像を撮影。

 

翻訳結果が表示されました。

直訳ですが十分意味は伝わります。

 

慣用句(フレーズ)

よく使われるフレーズを翻訳する機能。ブックマークお気に入り機能もあります。

 

【使い方】

  1. ブックマークアイコン
  2. フレーズブック(カテゴリ)選択
  3. フレーズを選択

 

 

オフライン設定

言語パックをダウンロード

ネット回線の無い状態(オフライン)で使うには、事前に言語パックをダウンロードしておく必要があります。

※ダウンロード時にはネット回線が必要です

 

例として言語パック「日本語」追加してみます。

【言語パックDL手順】

  1. メニューアイコン
  2. オフラインの言語
  3. 日本語
  4. OK

 

※日本語言語パックは101MB。
※言語パック「英語」はデフォルトでダウンロード済み。
ダウンロードだけで、オフラインでも使える環境が整います。

 

 

オフラインの注意点

言語パックのダウンロードが済んでも、全ての機能がネット無しで使えるわけではありません。

 

Microsoft翻訳アプリのオフライン機能は正確には「オフラインテキスト翻訳」とされています。

テキスト変換されない機能をオフライン使う事は出来ません。

 

実際に「言語パックDL済み・ネット回線無し環境」での主要機能の挙動を確認してみました。

 

オフライン非対応(会話、声)

会話翻訳は非対応です。

そもそもオンライン上で会話するサービスなので、ネット回線無しでは成立しません。

 

声(音声)翻訳もオフライン非対応です。

言語パックの対象は「テキスト」なのです。

 

オフライン対応(テキスト、カメラ、慣用句)

 

言語パックDL済みであれば、テキストはオフラインに対応しています。

実際にネット回線無しでも翻訳されました。

 

カメラ翻訳もオフライン対応です。

撮影後の文字列はテキスト変換されるのでオフライン対応。

 

慣用句(フレーズ)のテキスト翻訳はオフライン対応です。

※音声読み上げは非対応

 

まとめ

完全無料のオフライン対応翻訳アプリ

優秀な翻訳アプリは珍しくありませんが、「無料・広告無し」に「オフライン機能」まで充実しているアプリは珍しい印象があります。

 

海外旅行好きの方は勿論ですが、外国出身の方も多い現在の国内事情を考えると、スマホにインストールしておいて損は無いでしょう。

 

なお、事前の言語パックDLをお忘れずに!

それでは、楽しいスマホライフを!

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