オフラインに対応した翻訳アプリ「Microsoft 翻訳」を使ってみた。ネットが無くても利用可能に!

例えば、日本語を英語に翻訳するような、翻訳アプリや翻訳webサービスは数多く存在します。

しかし現時点では、その殆どのサービスが共通の弱点を抱えています。

言語データの保有や変換処理は、原則サーバー側で行う為、ネット回線が使えなければ利用出来ない点です。

日本国内であれば、通信エリアを気する機会はほぼありませんが、海外(特に都市部では無いエリア)に出かけた際に、回線を確保出来るのか?と言うと怪しい所です。

そんな中、マイクロソフト製のスマホアプリ「Microsoft 翻訳」がオフラインに対応したとの情報がありました。

今回は、「Microsoft 翻訳」アプリのオフライン機能を試してみた話です。

※2018/4/20現在の内容となります。検証Android版v.3.2.255b f31a3f910。

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導入編

1.アプリのDLとインストール

先ずはアプリのDLとインストールを行って下さい。

※当初、オフライン機能はAndroid版のみ先行実装でしたが、現在はios版でも利用可です。

[Android版]

[ios版]

App Storeプレビュー Microsoft 翻訳

2.初回起動時

アプリを起動しましょう。

初回起動時のみプライバシーに関する説明が表示されます。続けてオフライン機能の設定に入ります。

  1. 同意する
  2. メニュー
  3. オフラインの言語

3.言語パックDL

「オフラインの言語」画面が表示されます。

ここでは、オフラインで翻訳したい言語の「言語パック」を事前にダウンロードします。

※言語パック「英語」は既にダウンロード済み。

今回は言語パック「日本語」追加してみたいと思います。結構下にあります。

2018/4/20現在のデータは101MBです。wifi利用がおすすめです。

DL済みの言語パックは、「オフラインの言語」の上部に表示されます。

言語に、間違い無ければ完了です。

アプリのトップに戻って、早速使ってみましょう。

※なお、言語パック名をタップで簡単に削除可能です。

検証してみた

実際にオフラインでも使えるのか?

テキスト翻訳を、日本語言語パックDL前後で検証してみます。

とりあえず「こんにちは」を英語に翻訳します。

検証1:ネット回線あり、言語パック無し

アプリをインストールし、言語パックをDLする前の状態です。

当然、翻訳されます。

結果:翻訳成功

検証2:ネット回線無し、言語パック無し

検証1からネット無し状態にして、試します。

残念ながら認識してくれません。

結果:翻訳失敗

検証3:ネット回線無し、言語パックあり

いよいよ、日本語の言語パックDL後の動作確認です。

無事に翻訳してくれました!

結果:翻訳成功

※なお、下部の言語名をタップする事でDL済みの言語パックから、翻訳言語の指定が可能です。

オフラインは他の機能には対応してる?

「Microsoft 翻訳」には、先程の検証でも触れた「テキスト翻訳」の他に、3つの機能があります。

それぞれに、オフライン機能が対応しているのか?「ネット回線無し、言語パックあり」状態での挙動を試してみました。

音声

音声伝えた事を、翻訳後に音声で読みあげてくれる機能です。

オフライン非対応でした。

まあ、音声をDL出来てしまったら凄いデータ量になりそうですしね。。

会話

会話翻訳です。この機能自体がネット回線が必須でした。

オフライン非対応。

写真

カメラで撮影した写真の中にある、文字を翻訳する機能です。

オフラインでも、問題無く動作しました!

案内板や立て札等に最適?

※ちなみに、既に保存してある画像を翻訳する事も可能です。

まとめ

絶景系・英語圏以外の海外旅行に

前述の通り、大自然などネット回線に不安のある海外旅行に、心強い味方となってくれそうです。

2018/4/20現在、ダウンロード可能な言語パックも既に44個(英語除く)も存在し、英語圏以外での活用にも期待が持てそうです。

事前準備は忘れずに

忘れては行けないのは「言語パック」の事前ダウンロードです。

ネット回線の無い状況で、言語パックのダウンロードが済んでい無い場合、打つ手はありません。

出発前に利用する可能性のある言語パックはダウンロードしておきましょう。

それでは、楽しいスマホライフを!