【100円ショップダイソーのおしゃれ風?なモバイル充電器】
これから始まる、秋の行楽シーズンに活躍しそうなスマホアクセサリーと言えば、やはり「モバイルバッテリー」です。
しかし、最近は何処に行ってもコンセントが用意されている為、コンパクトな通常の充電器で済ませてしまう機会が増えました。
あくまで私のケースですが、ここ数年を振り返ってみると、モバイルバッテリーは年に1回使うかどうか?と言う極端な結果に。
先日、久々にモバイルバッテリーを使う機会がありましたが、案の定、長年の放置で人知れず微動だにしない状態に。結構高かったのに残念。。
これに懲りて「格安なモバイルバッテリーを、必要な時に買う」使い捨て感覚へ方針転換する事にしました。
今回は、100円ショップダイソーの「モバイルバッテリー」を買ってみた話です。
開封の儀
パッケージ
100均ショップで売ってますが、残念ながら100円では無い商品です。(300円)
購入したのは黒ですが、白バージョンもありました。
ガールズトレンド研究所とのコラボ商品との事。
裏面
仕様
記載の仕様をまとめるとこんな感じ。
モバイルバッテリー(2000mAh、HURRY UP)
- 最大入力:DC5.0V / 1000mA
- 最大出力:DC5.0V / 1000mA
本体外観
開封してみました。前面にはデザインロゴ。
他の面は無地です。本体のサイズは縦97mm×幅25mm×高さ23mmくらいです。
ストラップが付いています。取り付けた状態で長さは約70mmで、リング直径は約25mmでした。
側面(ストラップ側)に充電コネクタ。
Out、In共に5Vの記載。
付属品
本体の他に、充電ケーブルと説明書が付属します。
[充電ケーブル]
充電ケーブルはmicroUSBケーブル(type B ⇔ A)です。ケーブルの長さは、各コネクタの先端まで入れて30cmくらいです。
[説明書]
説明書は日本語で両面に説明や注意事項がぎっしりです。
購入前に説明書を読んでおきたい方向けに、ちょっと大きめの説明書画像(読みやすい訳ではありませんが・・・)をおいときます。気になる方はチェックしてください。
使ってみた
使い方はポピュラー
利用手順は一般的なモバイルバッテリーと変わりません。
[モバイルバッテリーに充電する時]
付属USBケーブルをmicroUSBに差し込み、逆側はアダプター等へ。
[スマホの充電を行う時]
付属USBケーブルはUSB(typeA ※普通サイズのUSB)に差し込み、逆側(microUSB)はスマホへ。
値段の割にはランプは分かり易い方
安いモバイルバッテリーは充電状況等が分かりにくい物が多くあります。
特に小さなランプ一つの点滅間隔で、全ての事柄を表現する商品の場合は、状況把握に一苦労です。
その点、今回のバッテリーは2色ランプを採用しており、価格の割には頑張っている印象です。
- バッテリーに充電中(赤青交互に点灯)
- バッテリーに充電完了(青点灯)
- スマホに充電中(青点灯)
まとめ
「安くて、とりあえず使えれば良い」この目的に関しては概ね達成しています。
しかし、個体差の可能性もありますが、値段なりと感じられる点(若干電圧が低め?)も多く見受けられます。仕様的に考えても、少なくとも利用頻度の高い方や充電速度を求める方が選ぶべき商品では無さそうです。
激安価格の為、あまり過度な期待をせずにシーズン内は試して見たいと思います。何かあれば追記します。
それでは、楽しいスマホライフを!