新旧問わず、趣味で頻繁にスマホを購入するのですが、マイナー機種の場合は市販アクセサリーが少なく、液晶保護フィルム探しも難航しがちです。
そこで、多機種に対応するフリーカットタイプを100均で物色してみました。
今回は、100円ショップダイソー(DAISO)で「フリーカット仕様 画面保護フィルム」を買ってみた話です。
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開封の儀
パッケージ
価格は100円(税抜)でした。
パッケージ表。
画面保護フィルム(液晶保護フィルム)は、ブルーライトカット効果付き。made in japan。
フリーカット仕様で、フィルムのサイズは160×70mmです。
パッケージ裏面
保管方法・使用上の注意
主な対応機種
既に述べた通り「160×70mm」までのサイズであればどの機種でも対応していますが、パッケージ裏下部には主だった機種の紹介がなされています。
最新機種こそ記載されていないものの、参考になるかもしれません。
付属品
内包物は下記のとおり。
- 液晶保護フィルム
- クリーニングクロス
- 説明書(パッケージの内側)
- 目盛付台紙
液晶保護フィルム
一回り大きい、剥離台紙に貼り付けられている液晶保護フィルム。
クリーニングクロス
フィルムカット後、スマホに貼り付ける際に使います。
説明書(パッケージの内側)
パッケージの内側は説明書になっていました。
内容はフィルムの作成方法(カット方法)。
- スマートフォンの画面サイズを測り、目盛付台紙に点を付けます。
- 剥離フィルム側を表にし、液晶保護フィルムの角を合わせ、粘着テープでしっかり固定します。
- 目盛付台紙に付けた点に合わせて定規で線を引きます。
- 線に沿ってハサミで切り抜きます。
裏にはフィルムの貼り付け方法などが記載されています。
注意:別途「用意するもの」がある
この説明書(パッケージの内側)で予め注意すべき点は、「用意するもの」の項目です。
忘れがちですが、フィルムカットには、文房具が別途必要となります。
- 粘着テープ
- 黒の油性ペン
- 定規
- ハサミ
簡単な物であれば当フィルムと同じ100円ショップでも入手出来るものばかりです。
お持ちで無いものがあれば、必ず用意してから望みましょう。
最低限、汚れを落としてから作業しましょう。
目盛付台紙
フィルムをカットする為に使う台紙です。
ミリ単位で方眼メモリが記載されています。
まとめ
数多くのスマホに対応(仕上がりは腕次第)
数多くのスマホに貼り付けられる点は最大のメリットです。
「発売直後でフィルムの少ないスマホ」や「古すぎてフィルムが見つからないスマホ」に対しても活路がありそうです。
難点は、採寸・フィルムカットは購入者が手作業で行う為、仕上がりにバラツキが出てしまう事です。
「手先の器用さ」に自信がある方は挑戦してみても良いかもしれません。
それでは、楽しいスマホライフを!