タイトルの通りなんですが、ロジクールの定番マウス「M186(M185)」を愛用している人は、次に買うなら「M220」がオススメですよって話です。
実際にM220を買ったので、開封レビューをします。
きっとおすすめすの理由にも、お気づきいただけるはずです。
ロジクールのM220をレビュー
- JAN:4943765056164
- 商品名:Logicool Silent M220
- 販売:株式会社ロジクール
パッケージ
M220は、ロジクール(Logicool)のエントリークラスのマウスです。
日々の利用では十分なDPI1000で、価格も手頃(定価1650円税込)。
なお、今回ローズ(ピンク色)を選びましたが、パッケージデザインは黒色でした。
消音マウス
クリック時のカチカチ音がしない、消音タイプ(SilentTouch)のマウスです。
※90%消音はM171との比較との事
長期間の電池持ち
ロジクールならではの、長い電池の寿命は健在。
スペック上では、なんと最長18ヵ月!
M186(M185)が、最長12ヵ月だったので、進化を感じます。
3年保証
正規購入品なら、メーカー保証が「3年」もつきます。
保証書はパッケージ裏。
万一にそなえ、パッケージと購入証明(領収書やレシート)は保管しておきましよう。
M220とM221の違い
ところで、「M220」と同じようにみえる「M221」というモデルが存在します。
https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/mice/m221-wireless-mouse.910-006531.html
M221は簡易パッケージが採用されているだけで、M220と全く同じ仕様の製品です。
両方売っている場合には、普通に安い方を買ったら良いんじゃないでしょうか。
内包物
内包物は下記のとおり。
- マウス
- レシーバー(マウスに内包)
- 単三形乾電池(マウスに内包)
- クイックスタートガイドなど
マウスの外観
ローズは落ち着いたピンク色で、結構おしゃれな印象。
ちなみに、矢印の紙は内包単三形乾電池の通電防止用。使うときには外しましよう。
中央にはロゴ(logi)。
3ボタンとも消音
オーソドックスな3ボタンマウス。
左右ボタンだけではなく、スクロールボタンも消音なのが、良いポイントです。
単3乾電池×1で動く
底面から、電池ボックスにアクセスできます。
蓋はスライドすると外せます。
レシーバーは、単3乾電池の隣に収納されています。
USBレシーバ
PCとの接続は付属のUSBレシーバ(Unifyingではない)です。
Bluetoothではありませんのでお間違いなきよう。
M186と同じサイズ
マウスのサイズはとても重要です。
長く使い慣れたものとは違うサイズや形のマウスに買い替えると、慣れるまでに時間がかかり、作業効率が大きく下がってしまうことがあります。
しかし、M186(M185)ユーザーなら、その心配はありません。
今回のM220と、M186(M185)は全く同じ形状かつ同じサイズです。
M220 | M186 | M185 | |
---|---|---|---|
縦 | 99mm | 99mm | 99mm |
横 | 60mm | 60mm | 60mm |
厚み | 39mm | 39mm | 39mm |
重さ | 75.2g | 75.2g | 75.2g |
これまでM186(M185)を愛用していた方なら、何の違和感もなく使い始めることができます。
まとめ
新定番のエントリーマウス
自分だけでなく周りの人にも快適な環境を提供するM220(M221)は、新たな定番となるエントリーマウスです。
M186(M185)を使っていて買い替えを考えている方は、ぜひチェックしてほしい一台です。
それでは、楽しいスマホライフを!