三脚にもなる自撮り棒(リモコン付き)を100均ダイソーで買ってみた!

三脚にもなる自撮り棒(リモコン付き)を100均ダイソーで買ってみた! 100均
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「三脚にもなるスマホ自撮り棒」が、ひそかに人気です。

 

何げなく多機能化も進んでおり「ワイヤレスリモコン搭載」も、もはや当たり前。

 

一大2役かつ、離れた場所から撮影出来るため、旅行やイベント、SNS発信など、アイデア次第で幅広い活用が見込めます。

 

しかし、いきなり高額な製品には手が伸びづらいもの。試しやすいお手頃価格の三脚自撮り棒を購入してみました。

 

今回は、100円ショップダイソー(DAISO)で「スマートフォン専用三脚自撮り棒」を買ってみた話です。

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ダイソーの三脚自撮り棒をレビュー

  • JAN:4571527712357
  • 三脚自撮り棒(MAKER株式会社)

 

550円

価格は100均では高価格帯の、500円(税込550円)でした。

 

「三脚」兼「自撮り棒」

スマホ専用の「三脚」兼「自撮り棒」です。

 

説明書

パッケージ背面や側面が説明書となっています。

 

さらに詳しく

説明書を詳しく確認したい方は下記をどうぞ。

パッケージ画像(大)

 

折りたたみ式

コンパクトな折りたたみ式で、持ち運びに便利です。

折りたたみ時のサイズ

  • 直径2.7cm
  • 長さ19.5cm

ちなみに、結構軽い。※約130g

 

Bluetoothリモコン

ホルダーを持ち上げると・・・。

 

Bluetoothリモコンは、本体に固定されていました。

※Bluetoothバージョン5.0

固定したままでも利用は可能ですが、外す事もできます

 

 

 

 

なお、リモコンのシャッターボタンが1個のみ搭載。

スマホの割当はボリュームです。

Bluetoothデバイス名は「Self Photo」

 

スマホホルダー

三脚・自撮り棒のどちらで利用する場合も、スマホをホルダーに固定する必要があります。

 

折りたたんであるホルダーは、手で起こします。

 

もちろん、回転も可能。

 

ホルダーは伸縮タイプ。手動で伸びます。

※ホルダー内寸は6~9cm。

 

なお、角度はネック部分の調節ネジで固定が可能です。

 

長さ

長さの調節は、手でひっぱるだけの簡単仕様です。

最大で68cmとされています。

 

三脚として使うには

持ち手の底面に、切れ込み。

手で簡単に分離が可能です。

 

そのまま広げれば、三脚として利用可能です。

 

要確認:注意すべき事

付属のBluetoothリモコンはコイン電池式(CR1632)です。

 

しかし、本品にはテスト用を含め電池が付属しません。

別途CR1632を用意する必要があります。

※ネジ(+)を外して開ける

CR1632電池は100円ショップに取り扱いがある場合があります。

お持ちでない方は、購入時に店頭の電池コーナーも確認してみましょう。

 

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まとめ

満足してもらえる写真動画が撮りたい人に

安価ながら、スマホ専用三脚自撮り棒としての、基本的な機能は備えています。

 

手持ち撮影で物足りなさを感じ始めたなら、導入を検討してみてはいかがでしょう。

 

これでまで以上に、多くの人に満足してもらえる、写真動画が撮れるかも知れません。

それでは、楽しいスマホライフを!

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