先日、人気のスマホ「Huawei P20 lite」のガラスフィルムを物色してみました。
以前、他モデルで買った事のある「Nimasoガラスフィルム(2枚セット)」が安価でまずまずな様子。購入してみる事に。
今回は、Nimasoのガラスフィルム(Huawei P20 lite用)レビューです。
開封の儀
パッケージ
BOOK形状のパッケージです。

側面をみると、ウレタン系素材に覆われているのが分かります。上下の圧力に耐えられそうなパッケージです。

裏面です。
下部にはサポート先アカウント情報など。

なお、ロゴシールにて封印されています。

開封
開してみました。
表紙を開くとウレタン枠内に内包物がまとめられています。

付属品
内包物をチェックしてみます。

[リスト]
- ガラスフィルム × 2
- 取扱説明書
- マイクロファイバークロス × 2
- 埃とりシール × 2
- アルコールパット × 2
- 空気抜きヘラ
ガラスフィルム
クッションシートに包まれた状態で2枚。

クッションシートから取り出してみました。
表示領域だけでは無く、淵も守る全面保護タイプです。

上部のスピーカー等は、空いています。

なお、下部のメーカーロゴ部分は空いていません。
透明なガラスになっています。

取扱説明書
日本語の取扱説明書がついています。

「貼り付け方法」が主な内容です。

マイクロファイバークロス
ガラスフィルムの数に合わせて、2枚用意されています。心置きなく使えます。

埃とりシール
埃とりシール(ダストリムーバー)も2枚。

アルコールパット
同然ながら、アルコールパットも2枚入りです。

空気抜きヘラ
ヘラは1個。使って無くなるような物では無いので問題ありません。

貼り付け方法
フィルムの貼り付け方法は、様々な方法があります。
とりあえず、個人的におすすめな貼り付け方法をご紹介。なお、場所はバスルーム等(埃が飛びにくい)で手早く作業してしまうのがおすすめです。
1.徹底的に汚れ落とし
汚れ落としは基本かつ重要です。指紋汚れや埃を残してしまうと残念なフィルム仕上がりになります。
手間を惜しまず作業しましょう。
まず「アルコールパッド」で油脂や指紋汚れを落とします。

「マイクロファイバークロス」で、水分や水垢なども残さず綺麗につるつるに拭き上げます。

「埃とりシール」で、埃を徹底的に除去します。

なお、目視で埃が無いからと言って、埃除去を行わないのは、おすすめできません。
無いと思っていても、別のスマホライト(懐中電灯機能)やカメラフラッシュを当ててみると・・・ばっちり見つかります。

2.ガラスフィルム貼り付け
いよいよガラスフィルムの貼り付けです。

「ガラスフィルム」裏面の透明シートを剥がしたら、後は頑張ってスマホに合わせるましょう。

なお、透明シート剥離後、貼り付け完了までの基本的注意点としては下記が挙げられます。
- ガラスフィルムは側面を持つ
- スマホのディスプレイに触れてはいけない
概ね上手く行きました。なお、上部(スピーカー穴など)から合わせた方が作業しやすいように感じました。

3.馴染ませる
ガラスフィルムが剥がれないように、馴染ませます。
汚れ落としの際使った「マイクロファイバークロス」でしっかりと貼り付けました。

虹、アメーバ?模様
個人的には、過去に体験済みだったので驚く事はありませんでしたが、初めて購入した方は驚いてしまうかも知れないので補足する事に。
貼付け後、虹のようなアメーバーのような模様が浮き出てきました。

しかし、翌日には模様はすっかりと消えており、今回も心配は無用でした。つまり、直ぐに貼り直しに走るのでは無く、1日程度様子を見てから次のアクションを起こしても遅くは無さそうです。
なお、ガラスフィルム上に極小の空気抜穴ありますが、この辺も多少寄与しているかも知れません。
[ガラスフィルムを拡大図]

[過去記事:P20 Nimasoガラスフィルムレビュー]

まとめ
安価で普通に使えるガラスフィルム
現状、利用に問題なく、比較的安価ですが保護という目的は十二分に果たしてくれそうです。また、貼り付けに自信がない方でも、替えの利く「2枚入」はプラスに働きそうです。
それでは、楽しいHuawei P20 lite(ANE-LX2J)ライフを!



