マイナーなM.2(Type2280) SSD「SanDisk Z400s SD8SNAT-128G-1122」レビュー

【低発熱、長期保証!でも6Gb/s・・・。安ければどうぞ。】

SSDの次世代インターフェースとして、徐々に対応pcも増えてきた「M.2 (Type2280)」規格。お手頃価格な商品も多くなってきたものの、レビューが少ないモデルには、手を出しにくいのも正直なところです。

そういえば、私も少し前にマイナーなM.2 SSDをを格安で購入していたのを思い出しました。何処かにこの情報を必要としている方がいるかも知れません。

そこで今回は、ちょっとマイナーな「SanDisk Z400s SD8SNAT-128G-1122」(サンディスク Z400sシリーズ)のレビューを残しておきたいと思います。

 

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スペック的なもの

M.2だが6Gb/s

「M.2 SSD」と聞くと、読込が3000MB/sに到達するような、超高速SSD(PCI-Express)をイメージする方も多いかもしれません。

しかし、残念ながら今回のSSD「SanDisk Z400s SD8SNAT-128G-1122」は6Gb/s接続で通常の2.5インチSSDと変わりありません。

 

また速度に関しても、パッケージ表記で「S-Read:546MB/s、S-Write:182MB/s」と、正直エントリークラスのSSD程度となります。

スペックモンスターな方は物足りないかも知れません。

サンディスクZ400 SSD – 組み込みアプリケーションやモバイルデバイス用のスリムで電力効率に優れたドライブ

「ウリ」は長い国内代理店保証

このSSDの一番の長所は、長期間の国内代理店保証です。今回、購入したSSDの代理店は「株式会社ケミック」でしたが、なんと保証期間は国内限定5年保証です。

 

SSDの保証期間は一般的には約3年、短いものであれば約1年の物が多い中、十分に満足できる長さと言えます。

 

注意点として、今回の保証は「国内代理店保証」である事です。

このSSDは海外でも普通に販売されているモデルの為、国内で並行輸入品が売られていても不思議ではありません。

保証期間が購入理由の一つであれば、必ず国内正規品である事を確認の上、購入しましょう。

開封の儀

パッケージ

まるでバルク品のような、簡易包装です。

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付属品は一切ありませんが、パッケージに国内正規代理店のシールが貼られています。購入店の納品書は勿論ですが、念のためこのパッケージは保管して置く事にしました。

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パッケージから開封

[表]

Type2280の規格通りのサイズです。表面には認証関連のシールが貼られています。 

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[裏]

裏面は真っ青な色です。ブランドロゴ等。

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[キー]

キーはこんな感じ。B+M キーと思われます。

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ベンチマーク

環境

先日購入したNUC(6100U、8MB、WIN10)で測定しました。

【小さいのに快適!インテルのNUCキットを組み立ててみた。】 以前、amazon usaで購入したIntelの小型PCのNUCキット(NUC...

速度測定

概ねカタログスペック通りでした。

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エクスペリエンス

8.15です。

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発熱は?

概ね27、8~35度くらいです。普通の2.5インチの物と同程度です。

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まとめ

今のところ、「M.2 SSD」の中でも超高速なモデル(PCI-Express)は発熱の心配をしながら物色する必要がある状況となっています。実際に自己責任で市販のヒートシンクを取り付けて使っている方も多いようです。

何よりも速度を重視する方には不向きと思われる今回のモデル「SanDisk Z400s SD8SNAT-128G-1122」ですが、発熱を警戒される方や、発熱対策が施されたM.2 SSDが普及価格になるまでのつなぎをお探しの方には悪くない選択かも知れません。

 

それでは、楽しいPCライフを!